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東西でダシが違うカップ麺

 普段何気なく食べているカップ麺ですが、種類によって東日本と西日本でダ

シ(つゆ) の味が違うのをご存知ですか? 

もちろんご存知の方も多いとは思いますが、今回はこのカップ麺のダシについて調べてみました。


東西でダシの種類が違うのがマルちゃんの「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」、日清のどん兵衛「きつねうどん」と「天ぷらそば」と「カレーうどん」があります。

普段は「東」のものを食べているので、今回は「西」のマルちゃんの「赤い

きつねうどん」を食べてみました。

まずお湯を注いで気づくのがダシの色です。

「東」で食べているものより、色が白っぽいのが特長です。

うどんの食感や味に変わりは見つけられませんが、スープを飲んだ瞬間にしょうゆベースのスープではなく、ダシの甘みが感じられる薄味のスープでした。

好みはあると思いますが、スープを飲んだ瞬間に思わず「美味しい」と言ってしまいました。

関西風の薄味のうどんを好まれる方には是非、お勧めしたい西日本限定のカップ麺です。


購入をするのには西日本に行かないと買えませんが、今はインターネット通販と

いう便利なものがあり、パソコンやスマートフォンからヤフーやアマゾン、楽天な

どのショップで在庫さえあれば、いつでも購入が可能です。

「西」と「東」の区別はカップ麺のパッケージをよく見ると東は「E」、西は「W」の文字が記載されています。

購入するときは間違えずに「西」のものを購入して下さいね。




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